TableAdapterを使ってデータを抽出
TableAdapterを使ってデータベースから抽出するサンプルです。
小難しいデータベースの制御部分はGUIを使って作成できるため、コーディング量は少なくなります。 テストコード
ds.breadの中身はこちら ![]() バッチリデータは入ってます。簡単〜。 型付DataSetとTableAdapterの作成手順を説明します。 まずはGUIを使ってデータベースとの接続部分を作ります。 メニューから[ツール]-[新しいデータソースの追加]をクリックします。 ![]() データ ソース構成ウィザードが開きます。 @アプリケーションのデータの取得元でデータベースをクリックします。 A[次へ]ボタンをクリックします。 ![]() @[新しい接続]ボタンをクリックします。 ![]() 接続の追加画面が表示されます。 @データソースは何でもいいですが今回はODBCにしました。 A接続文字列を使用にチェックをいれ、文字列を設定します。 B[接続の確認]ボタンを押しデータベースに接続できたことを確認します。 ![]() @接続が確認できたら[OK]ボタンを押します。 ![]() @はい、重要情報を接続文字列に含めます。にチェックを入れます。 A次へボタンを押します。 ![]() @[次へ]ボタンを押します。 ![]() @取得したいデータベースを選択します。 A[完了]ボタンを押します。 ![]() 型付データセットが追加されてることを確認します。 ![]() この中にTableAdapterも一緒についてます。 ![]()
ADO.NET
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