プロジェクトメンバーが作業遅延を報告しない
プロジェクトリーダーのお話です。
進捗会議をしているときメンバーが遅延の報告をしなかった経験はないでしょうか? あきらかに遅れてるなぁと思いつつも、遅れなしという報告を聞いてそのままにしてたり 報告しないメンバーが悪いと思ってませんか? プロジェクトリーダーはプロジェクトを成功に導かないといけない立場なのに これって役割を放棄しているように見えませんか? プロジェクトの進み具合を見て遅れているなら、なぜ遅れているのか原因を 特定しその対処を考えるのがリーダーのお仕事です。 でもメンバーが心を開いてくれないと対処しようがないですよね。 そこで、ノートにメモってた内容を、、、 メンバーが作業遅延を報告しない理由としては 進捗遅れは悪だ!という雰囲気になってませんか? 進捗遅れが悪と言いたい気持ちは分かりますが、 進捗会議の目的としては進んでるのか?遅れているのか?原因は何か?を聞き出す ことなので、こんな雰囲気だとダメなのはわかりますよね。 相手のスキル、他のプロジェクトの兼ね合いを意識したスケジュールですか? もともとのスケジュールがきついものだったら嫌ですよね? その辺は意識しながらスケジュールを組んであげるといいと思います。 前もって参加するメンバーの状況も把握することも大事です。 そもそも遅れていることに気づいていない これはやるべき作業が見えていない場合や、作業のゴールがどこまでなのか曖昧な ときに発生します。これはリーダーがハッキリと最初に伝えるべきです。 ほかにも色々あるかと思いますが、メモしてたのはここまでだったので また何かありましたら雑記に書きます。 |