C#.NETのサンプルコードを掲載しています。
      
処理時間を計測する
C#で作ったシステムの処理速度の調査をする機会があり、前作ったProcessTimeWatch
を利用してみました。自分で作っといてなんだけど…何点か使いにくい箇所があったので修正。

  • 複数クラスをまたがったときの処理速度が計れない。
  • 最初にチェックした項目が表示されない。
  • メソッド名が気に入らない。
  • 空間名、クラス名が長いので気に入らない。[2013/02/26]
  • 合計時間も出力できるようにした。[2013/02/26]
  • 適度に空白を入れ加工しやすい出力形式にした。[2013/02/26]

  • 利用しようとしたけど、まず手修正を加えないと使えないとなるとあまり意味が・・・

    ちょっと時間があれば処理時間を計測するプログラムなんて作れる。
    そのちょっとが手間ではないですか?ということで簡単に処理時間を計るクラスを
    作成してみました。
    テストコード
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    public void logTest()
    {
        SC.PTW.Add("はじめ");
        Proc01();
        SC.PTW.Add("処理01");
        Proc02();
        SC.PTW.Add("処理02");
        Proc03();
        SC.PTW.Add("処理03");
        SC.PTW.Add("終わり");
    
        Console.WriteLine(SC.PTW.Log);
    }
    

    出力
    はじめ   : 00:00:00         合計[00:00:00        ]
    処理01   : 00:00:00.0937500 合計[00:00:00.0937500]
    処理02   : 00:00:00.2500000 合計[00:00:00.3437500]
    処理03   : 00:00:00.5000000 合計[00:00:00.8437500]
    終わり   : 00:00:00         合計[00:00:00.8437500]
    

    ProcessTimeWatch.csです。

          
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